3月25日(火)9:00より、大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」をモチーフにした、原付及びミニカー用ご当地ナンバープレートが、神奈川・箱根町で交付される(※交付方法は抽選)。
箱根町は、現在の「箱根町仙石原」が「エヴァンゲリオン」の物語の中心地「第3新東京市」として登場することから、これまでにも同アニメとのタイアップ企画を実現。「ヱヴァンゲリヲン 箱根補完マップ」の配布などを行ってきた。また、現在も、うちわやフィギュアなどのオリジナルグッズ販売など、箱根観光の新しい需要を掘り起こすための企画を継続して実施している。
今回実施するのは、2012年11月に公開された映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』とタイアップ。ご当地ナンバープレートは、富士山や二子山、鳥居、芦ノ湖といった箱根らしい風景のシルエットにエヴァンゲリオン初号機がデザインされている。
なお、予定交付枚数は、50cc以下(白色)が300枚、50cc超90cc以下(黄色)が25枚、90cc超125cc以下(桃色)が50枚、ミニカー(青色)が15枚、合計390枚となっている。【Walkerplus】