コンビニ弁当食べれば寄付!?スリーエフがユニーク商品発売

東京ウォーカー

スリーエフから三國清三シェフ監修によるヘルシーメニューが4/1(水)に登場する。豚肉のルイボスティー煮プレート弁当(550円)や三浦産春キャベツのカレーパスタ(490円)など、実にオシャレでおいしそうなラインナップなのだが、実はコレ、売上げの一部がアフリカの子供たちに寄付されるという、スゴイ商品なのだ。

「これは“TABLE FOR TWO”という運動に賛同したものなんです。NPOが運営しているもので『肥満や生活習慣病が問題になっている先進諸国の人たちはヘルシーメニューを食べましょう。そうすれば食事代金に含まれる寄付金で、アフリカなどの子供たちに給食が届けられますよ』というもの。三國シェフの賛同もあり、コンビニで初めての実施となります」とスリーエフ広報室の小林さんは言う。

この“TABLE FOR TWO”は「一緒に食卓を囲む」というイメージから名づけられた運動で、企業の社食や大学の学食、役所の食堂など約120施設で既に取り入れられている。

「今回この運動に即したメニューは4品用意しています。タジンのトマトソースドリア(460円)やクスクスサラダ(248円)など、いずれもTABLE FOR TWOのガイドラインに沿ったヘルシーなものです。もちろん三國シェフ監修ですから味わいもバッチリですよ!」(小林さん)。

手軽にコンビニで買えるおいしいランチを食べて、しかもちょっぴりいいことができちゃうこの商品。暖かくなってくる4月からの、屋外での昼ごはんにぜひ!【東京ウォーカー】

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