ドワンゴ及びニワンゴは、3月4日(火)、東京・六本木のニコファーレで「ニコニコ超会議3発表会」を開催。両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の超巨大イベント「ニコニコ超会議3」の新企画や各エリアの詳細について発表した。
4月26日(土)、27日(日)に幕張メッセで開催予定の「ニコニコ超会議3」。ここでは様々な企画が用意されているが、なかでも、自衛隊ブースは今年もかなり力が入っていることが判明!要チェックブースとなっている。
昨年の超会議2では「10式戦車」を展示し、安倍首相も訪れて注目を集めた自衛隊ブース。同所では今年、陸上自衛隊のヘリコプター「AH 64D アパッチ・ロングボウ」を展示する。さらに、海上自衛隊「DDG-172 護衛艦 しまかぜ」の模擬演習バーチャル体験が可能な設備を用意。自衛隊の本格展示を見ることができるのだ。
「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上で再現する」をコンセプトにした超巨大イベント「ニコニコ超会議3」。様々な“夢の企画”をこの機会に楽しみたい!【Walkerplus】
■展示物の詳細
「AH-64Dアパッチ・ロングボウ」乗員:2人、全長:17.73m、全幅:14.63m、全高4.9m(スティンガーランチャー搭載時5.70m)
「DDG172 護衛艦『しまかぜ』」定員:260人、全長:150m、全幅:16.4m、全深:9.8m ※実物の展示はなくバーチャル体験のみ