バラ羊かん!?市の花“バラ”を使った平塚名物が増加中!

横浜ウォーカー

神奈川県のほぼ中央に位置する平塚市。同エリアでのバラ生産は、昭和30年代に始まり、現在では県内トップクラスの生産量を誇る。観賞用だけではなく、野菜と同レベルの安全性で育てられた食用バラの栽培も行われており、ユニークな商品が登場している。

■「杵若」湘南ばら羊かん(1050円・1本)【住所:平塚市黒部丘7-16】

口の中に広がるバラの香りと平塚産柑橘類の味がマッチ。バラと羊かんのコラボとは意外だが、爽やかな甘さを堪能してほしい。

■「横田園芸」ばらジャム(820円・1個120g)【住所:平塚市城所127、市内「あさつゆ広場」でも販売】

食用ばらを使用した、無香料・無着色のばらのジャム。現在3種類のジャムを製造・販売しており、昨年からは「湘南ひらつか名産品」として展開されている。色&香りもポイントだ。

地産地消グルメが充実している平塚エリア。名物を食べに訪れてみては?【横浜ウォーカー】

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