今年の2月2日、北海道日本ハムファイターズのキャンプ地、沖縄県名護市の名護市営球場で「ビールのまちさっぽろ」ビア大使に就任した、中田 翔選手と陽 岱鋼選手。この日、名護では、ビア大使プロデュース オリジナルビール制作の発表が行われた。
そして3月14日、ビア大使の2人のオリジナルビールの製造発表と、ネーミング、スペシャルビアカップデザインの発表が、札幌開拓使麦酒醸造所で行われた。
苦いビールが好きだという中田選手のオリジナルビールは『ビールのまちさっぽろ ビア大使 中田翔スペシャル』。色は通常のビールより少し濃いめで、ホップはチェコ産のファインアロマホップを100%使用。力強い見た目以上の飲みやすさと、後を引かない爽快なホップの香りが特徴。
飲みやすいビールを作りたかったという陽選手のオリジナルビールは『ビールのまちさっぽろ ビア大使 陽 岱鋼スペシャル』。小麦麦芽を使用することでフルーティーかつスッキリ感を演出。ホップは、柑橘的な香りを醸す品種を採用しており、陽選手の爽やかな印象とスマートなプレーをイメージされている。
まずは「中田 翔スペシャル」が4/12(土)から、札幌ドーム限定で1日500杯限定で発売されることが決定(販売試合数はファイターズホームゲーム10試合を予定)。「陽 岱鋼スペシャル」はこの夏8/2(土)から、同じく札幌ドーム限定で発売される(予定)。
我らがファイターズを応援しながら、ビア大使プロデュースビールを味わおう!
<ビールのまち さっぽろ について>札幌市とサッポロビールは2008年、さっぽろ まちづくりパートナー協定における『都市の魅力とにぎわいを生み出すまちづくり』の一貫として2012年に「ビールでまちづくりさっぽろ」プロジェクトを発足。様々な取り組みを展開している。