おなかも心も満たされる!南の島のごちそう

2014年3月17日 10:14更新

東京ウォーカー

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日本の南の端で育まれた独自の食文化と、大地のパワーがギュッと詰まった沖縄伝統食。今回は、陽気で長生きな“うちなーんちゅ”の元気の源をおすそ分けしてもらうべく、沖縄料理店で取材を敢行!

「食は命なり。沖縄の食を通して、健康と笑顔を伝えたいの」。飯田橋で沖縄料理の店「芭蕉布の里」を営む渡久地芳子さんはそう話す。10年前、長寿の村として有名な沖縄県・大宜味村から上京してきた彼女は、78歳とは思えない元気な島の“おばぁ”だ。沖縄料理のパワーを体現する彼女に、その秘密を聞いてみると、「沖縄は海に囲まれた島で、台風が多い。潮風を受けた作物には海のミネラルがたっぷり入るんです。味付けは基本的に塩で、カツオだしも大事にするから体に優しいの。長生きできるわよ」と話してくれた。

「芭蕉布の里」では、薄味で素材の味を生かす料理を提供。ゴーヤ・豆腐・豚肉だけのゴーヤチャンプル、もずく酢、優しい味のソーキ汁など、“おばぁ”が届ける本場の味には愛情もたっぷり入っている。

また、福島生まれながら沖縄の魅力にはまり、代田橋で「てぃんさぐぬ花」を開いた野崎洋平さんは「沖縄の食材には大地の恵みがたっぷり。地方ごとに珍しい食材があったり料理も違うからもっと挑戦したい」と話す。食を通して大地のエネルギーをもらう。心身ともに満たされるのが、沖縄料理の真骨頂なのだ。

「てぃんさぐぬ花」には、田芋を使った名物・どぅる天から島魚の刺身、山菜など、他店ではなかなか味わえない料理もあり。もろみ豚を使う宮廷料理のミヌダルや、スーナという海藻など個性的な品々が提供されているので、ここでは是非、コアな沖縄料理を味わってみてほしい。【東京ウォーカー】

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