ビタミンやミネラルを手軽に美味しくとれる生ジュースやスムージー。自宅で作るのは面倒…そんな人に、より進化を遂げた専門スタンドやカフェをご案内！
■「Ready for the Weekend Bar with Sky High」(新宿三丁目駅・伊勢丹新宿店本館2F)
ローフードマスターのマミ・キーナンがプロデュースする同店。無農薬中心の野菜や果物を使い、月替りの商品も登場。ジュースは、約1日分の野菜がとれるベーシックグリーン(1100円)が人気だ。「朝なら胃腸に負担がなく吸収の良い生ジュース、ランチ代わりなら腹持ちの良いスムージーがお勧めです」と、スタッフ・木植奈々子さんは話す。
■「Robeks Juice 自由が丘店」(自由が丘駅)
LA発のスムージーカフェ。色とりどりのスムージー10種には、サプリメントを1つ無料で追加できる。コラーゲン、マルチビタミン、ファイバー、乳酸菌の4種のなかから1スプーンブーストOK！アサイーボウル600円～やベーグル250円～などヘルシーなフード類も充実している。
■「Healthy Island Cafe」(駒沢大学駅)
奄美大島の自社農園で育てた果物を使うので、糖度も栄養価も抜群。風邪予防にはタンカン、インナービューティーならスモモ(奄美プラム)など、美や健康の目的に合わせた一杯を選びたい。長命草と呼ばれる薬草が入った商品で体の中からエイジングケアしよう！
他にも、恵比寿駅からすぐの場所にある「SUNSHINE JUICE」や、東京新丸ビル駅内の「LITTLE JUICE BAR」など野菜や果物をたっぷり堪能できるジュースバーが都内には続々と登場している。「野菜不足かも」と思ったら、いざ！【東京ウォーカー】