8/30(土)〜10/26(日)、Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋谷区)では「英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァット・ミレイ展」が開催される。
ミレイは史上最年少の11歳という若さでロイヤル・アカデミーへの入学を許可され、のちに画家集団「ラファエル前派兄弟団」を結成。19世紀のイギリスを代表する画家として活躍した。
今回は彼の代表作「オフィーリア」をはじめ、英国内外のコレクションから約80点の作品を一堂に展示。見るものを圧倒するスケールと徹底的なリアリズムにより描き出された作品は必見だ。【東京ウォーカー】