こだわりあふれる洋菓子を紹介!京阪神のイートインスイーツ

関西ウォーカー

関西エリアで話題の本格パティスリーには、こだわりあふれる春スイーツが続々と登場している。そんななかから今回は、スフレケーキやシフォンケーキなど、イートインできる人気の洋菓子をピックアップした。

■「Cafe Green Butter 茶屋町」(大阪・茶屋町)の「発酵バターの3種のチーズスフレパンケーキ」(600円)

50種類のアボカド料理&100種類のモヒートが楽しめるカフェ。3月1日よりカフェがリニューアルし、平日でもランチやカフェタイムを過ごせることに。姉妹店「Butter」ならではのパンケーキや、アボカドを使ったスイーツなどがスタンバイしている。なかでも注目は、「発酵バターの3種のチーズスフレパンケーキ」。名前の通り、発酵バターとメレンゲで作った軽い口当たりの生地に、3種のチーズのアクセントが効いている。

■「Matilda」(兵庫・西宮)の「ベリーマーブルシフォン」(980円)」

木のぬくもりあふれる店内で、濃厚なミルク風味の生クリームをたっぷり使ったスイーツを堪能。マーブルシフォンにかかる真っ白な生クリームが雪解けをイメージさせ、春にぴったりのメニューだ。ブルーベリーとラズベリーの自家製ジャムがまろやかな甘味を引き立てている。

■「CACAO MARKET BY MARIEBELLE」(京都・祇園四条)の「カンノーロ チョコ&チョコクリーム」(368円)

ニューヨークの人気ショコラ店が、こだわりのチョコを量り売りする、世界初の店舗をオープン。チョコの他、サクサクの生地のカンノーロはレモンクリームやラズベリーを使った爽やかなものも!マリベルのダークチョコレートをふんだんに使った、甘さ控えめでビターな味わいが魅力だ。【関西ウォーカー】

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