100%有機栽培のオレンジを皮ごと搾った!サントリー天然水の新商品とは

東京ウォーカー(全国版)

4月8日(火)、サントリー食品インターナショナルは、サントリー天然水のブランドから新たな大型商品としてサントリー 南アルプスの天然水&朝摘みオレンジ(124円・550mlペットボトル)を発売。100%有機栽培のオレンジ果汁を使用した同商品は、フレーバーウォーターと呼ばれる既存の商品とは一線を画した、こだわりたっぷりのドリンクとなっている。

近年、ミネラルウォーターやフレーバーウォーター、無糖炭酸水といった水系飲料が伸長しているが、そんな中、サントリー天然水ブランドの売り上げも好調に推移を続けている。今回、水系飲料市場をさらに活性化させるべく、同社は大型新商品を投入した。一般的にフレーバーウォーターは無果汁のものが多いが、サントリー 南アルプスの天然水&朝摘みオレンジは、100%有機栽培のオレンジ果汁を使用しているところがポイントとなっている。

素材選びも徹底しており、果実は朝~午前中に収穫されたものを、生産者とロット指定をして調達。収穫時間にもこだわったオレンジを皮ごと使用しているのだ(※果汁1%)。また、同社独自のノウハウにより、ストレートオレンジジュースだけが持つ香り成分を抽出・使用することで、絞りたてのオレンジのようなフレッシュな香りを実現している。

さらに、オレンジ由来のフレッシュな美味しさを最大限に活かすため、新製法を採用しているところにも注目したい。フレーバーウォーターに果汁を使用する際、従来の製法では高温の条件下で加熱処理する必要があり、果実由来の味わいや香りをそのまま活かすことが困難だった。しかし今回、技術革新によって加熱を最小化することで、オレンジ由来のフレッシュな美味しさを最大限活かすことに成功したのだ。

パッケージは、サントリー 南アルプスの天然水の清冽で爽やかなデザインをベースに、みずみずしい美味しさを表現したオレンジのイラストをプラス。“有機果実100%使用”の文字と共に、中味の特長をストレートに表現している。

サントリー天然水の新しい仲間、サントリー 南アルプスの天然水&朝摘みオレンジ。こだわりが詰まった新商品を早速チェックしてみては?【Walkerplus】

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