4/15(火)発売の関西ウォーカー最新号はGW超特大号! GW期間中に使える日帰りドライブをはじめ、この春オープンの新名所、イベント情報などおでかけスポットが大集合。そのほかにもGW映画特集や超お得な半額グルメなど、注目コンテンツが盛りだくさん。
さらに最新号では、関西2府4県(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)の10~60代の男女1648名を対象にアンケート調査(期間:14年2/24・25)を実施し、その集計結果をもとに「関西住みたい街ランキング」を発表。いま人気の街TOP20を本誌に先駆けて一挙大公開するぞ!
【関西住みたい街ランキング】
1位(173票):大阪・梅田
11年に「大阪ステーションシティ」、13年には「グランフロント大阪」がオープン。百貨店やアミューズメントスポットも多数あり、ショッピングやグルメ、遊びにも事欠かないエリア。
2位(95票):兵庫・西宮北口
梅田にも三宮にも約20分というアクセスのよさが魅力。駅周辺には商業施設や文化施設などが立ち並び、なかでも3月にリニューアルした「阪急西宮ガーデンズ」は要注目。
3位(89票):神戸・三宮
神戸最大の繁華街。百貨店内の店舗では国内最大級のティファニーが3月にオープンした「そごう神戸店」や「神戸マルイ」「ミント神戸」などの商業施設のほか、「三宮センター街」などショッピングスポットが多数。
4位(80票):神戸・東灘
高級住宅街の阪神電鉄「御影駅」や阪急電鉄「岡本駅」周辺にはおしゃれなカフェや雑貨店が多数。外国人が多く住み、国際色豊かな六甲アイランドも。
5位(76票):兵庫・苦楽園
財界人、文化人の豪邸も多い高級住宅街。坂が多いなど利便性には欠けるが、緑が多い点や、眺望の素晴らしさなど環境のよさは抜群!
6位(69票):大阪・阿倍野(天王寺)
3月に「あべのハルカス」がグランドオープンするなど、ますます活気あふれる街。下町情緒あふれるエリアが残るのも魅力。
7位(68票):兵庫・宝塚
4/4に100周年記念の展示施設が誕生した「宝塚大劇場」。劇場を中心に美しく整備された外国のような街並みが広がる。
8位(63票):京都・嵐山
春はサクラ、秋は紅葉の名所としても知られる。竹林の小道や桂川など自然豊かで、名勝を散策するだけで癒される。
9位(56票):大阪・難波
商店街や商業施設が集まり、大阪屈指のにぎわいを誇る。4/26(土)には南海電鉄の高架下に商業ゾーンが誕生し、活気は増すばかり。
10位(51票):神戸・元町
メリケンパークなど海から近く、中華街の南京町、洋館が立ち並ぶ旧居留地など異国情緒が味わえる神戸の魅力が凝縮した街。
11位(49票):大阪・福島
12位(46票):神戸・須磨、奈良・近鉄奈良
14位(45票):京都・東山
15位(44票):京都・四条
16位(42票):大阪・天満
17位(38票):京都・北山
18位(35票):大阪・心斎橋
19位(34票):大阪・高槻
20位(31票):大阪・堺
【世代別で見る人気エリア】
20代●1位:梅田/2位:西宮北口/3位:三宮
30代●1位:梅田/2位:福島/3位:三宮
40代●1位:梅田/2位:元町/3位:三宮
※今回の「関西住みたい街ランキング」は、関西ウォーカー編集部が「eb-i」の調査結果をもとに作成。「eb-i」とはKADOKAWAエンターブレインBCが13年1月より週単位で継続して行っている、エンタメ分野の消費動向調査。ランキングは関西2府4県で調査(期間:14年2/24・25)を行い、参加人数1648名(男性895名、女性753名)からの集計結果に基づく。
今回の調査結果より、梅田や西宮北口のように新名所の誕生など、活気があり、快適かつ便利な街が上位にランクイン。また、世代別に見た場合には上位が入れ替わり、世代によって求めるものが異なる傾向を発見。30代は仕事帰りの一杯が楽しめるようなグルメ店が多数揃う福島が2位に入り、40代は高級な老舗が多い大人の街・元町が強い支持を受けるという結果に。
さらに詳しい情報は、関西ウォーカーのGW超特大号をゲットして中身をチェックしよう!
【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】