食と音楽、本を通してNY・ブルックリンカルチャーに触れられるカフェ 「ブルックリンパーラー大阪」 心斎橋に4/20(日)オープン!

関西ウォーカー

ジャズ・クラブを運営するブルーノートジャパンがプロデュースするカフェ「ブルックリンパーラー」が、東京・新宿、福岡・博多に続いて関西に初上陸。大阪・心斎橋に4/20(日)オープンする「ブルックリンパーラー大阪」では、ニューヨーク・ブルックリンをコンセプトにしたオシャレな空間で食事や音楽、本などのブルックリンカルチャーに触れることができる。

ランチ、ディナー、カフェ使いと、「ブルックリンパーラー大阪」ではフード&ドリンクメニューが大充実。ジューシーな肉厚パティと、レタス、トマト、オニオンスライスなどをサンドした「ハンバーガー」(1200円)をはじめ、「リブアイロースステーキ」(1800円)など、ニューヨークらしいダイナミックな料理がそろう。ドリンクメニューは、ニューヨーカーに最も愛されるクラフトビール「ブルックリンラガー」(レギュラー700円~)を中心としたアルコール類やソフトドリンクなど約100種がラインナップしている。

また、店内に設置された本棚には、ブック・ディレクターの幅 允孝氏がセレクトした本がずらりと並び、食事をしながら読書が楽しめる。“食・音楽・言葉”をテーマにセレクトされた本は、ブルックリン出身のミュージシャン、ルー・リードの詩集や、NYを舞台した現代アメリカ文学を代表する作家、ポール・オースターの小説などブルックリンにちなんだ本のほか、音楽、食に関する本など多彩なジャンルの本がそろい、気に入った本はお店で購入することも可能だ。

さらに、店内奥に設置されたステージでは、世界で活躍するトップDJたちが登場するイベントや、国内外で活躍するアーティストのライブなどが開催され、音楽を聴きながらゆったりと食事を堪能できる。詳しいイベント内容はHPを要チェック。

大阪・心斎橋にオープンしたブルックリンの食とカルチャーの発信基地「ブルックリンパーラー大阪」に訪れて、本場のニューヨーカー気分を満喫しよう。

【取材・文・撮影=関西ウォーカー編集部 近藤智樹】

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