今年は4月がクライマックス! 星占いで知るこの1年

東京ウォーカー(全国版)

日本人にもなじみ深い「星占い」。女性誌「シュシュアリス」vol.2では、120万部以上のベストセラーとなった「12星座シリーズ」(2010年刊行)を執筆した石井ゆかりさんによる、「春こそ星占い」大特集が紹介されている。

でも、なぜ「春こそ」星占いなのか。新年のタイミングで占う印象が強い星占いだが、実はもともとは春の「春分の日」こそ、「時期」を読む際の基準点となる大事な日。「春分図」と呼ばれる図を用いた方法で、春から始まる1年の流れを読むのだ。だから、実は「春こそ」星占いの一番ベストなタイミングといえるのだ。

ちなみに、この先1年を占ってみると、星座全体的に4月が大きな転換期であり、「春にはじまる」ことが多くなりそう。同様に7月も注目の時期。7月は火星と木星が相次いで動く、ロングスパンでの「転換点」がめぐってくる時期になる。2013年6月末から蟹座に位置していた木星が、今度は獅子座へ入るからだ。

「シュシュアリス」では、この4月と7月の転機に着目した12星座の1年の転換期も紹介。星占いで読み解く「自分自身」と向き合って、この春、自分を充たす“最高のハッピーライフ”を始めよう!

【chouchouALiis(シュシュアリス)編集部】

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