「進撃の巨人」、ふなっしー、乃木坂46…「ニコニコ超会議3」は過去最大規模!

東京ウォーカー(全国版)

2012年に第1回を開催し、毎年10万人を超える会場動員数を誇るニコニコ超会議。3回目となる2014年は「ニコニコ超会議3」と題し、4月26日(土)・27日(日)に幕張メッセで行われる。

ニコニコ超会議とは、約3000万人の会員を持つ動画共有サービス、ニコニコ動画が「ニコニコ動画のほぼすべてを地上に再現する」というコンセプトをもとに、様々なイベントブースを出展するイベントのこと。コスプレイヤーやアイドルの他、政治家や著名な芸能人などが集結することも大きな話題になっている。今回は岡村隆史(ナインティナイン)、ふなっしー、堀江貴文、乃木坂46のメンバーなどが登場。

一番の見どころは、数々の大人気アニメが出展する超アニメエリア。実写版映画の公開も決定した「進撃の巨人」コーナーでは訓練兵として立体機動バランス訓練を体験!服が透けるハレンチ3Dアトラクションを楽しめる「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」コーナーも一押しだ。その他、「艦隊これくしょん」「THE IDOLM@STER」「メカクシティアクターズ」など、アニメ好きにはたまらないラインナップ!

そして今回の目玉は何といっても「大相撲超会議場所」。横綱・白鵬、横綱・日馬富士をはじめ、約250名の大相撲関係者が幕張メッセに押し寄せる。地方巡業以外ではめったに見られない激しい稽古の様子や、十両と幕内の取組など、400年の歴史を持つ大相撲の迫力を間近で感じるチャンスだ。

また、2013年10月に10社が合併して誕生したKADOKAWAも「KADOKAWA☆合併してみた」をキーワードに、「エッジ」と「リバー」の2つのニコ生ブースを展開!アニメ、映画、ゲームはもちろん空想科学まで、幅広いジャンルをフォロー。

「ヤバ研 presents 阿修羅骨格を巡るガクジュツ的考察」(4月26日15:00~、リバーステージ)では京都大学の藤原幸一助教授など、科学の第一線で活躍する“ヤバい”研究者がトークを繰り広げる。“映画界の異才”井口昇監督や、映画や音楽に造詣が深い作家の中川右介氏を招き、角川映画を語り尽くす「時代を変えた“角川映画”/時代を変える“角川映画”」(4月27日16:00~、エッジステージ)からも目が離せない!

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