多くの人気土産店が集う東京駅エキナカ施設「GRANSTA(グランスタ)」に、イタリア・トリノの老舗No.1チョコレートブランド「カファレル」が4/7(火)にオープンする。日本での直営店は関西の2店舗に続く3店舗目で、関東初上陸。グランスタ店限定の新作チョコレートも販売する。
中でも注目は、新作の限定チョコレートケーキの一つ「ジャンドゥーヤ・グランデ」(504円)。19世紀のナポレオン政権下で「カファレル」が考案した、ナッツとチョコレートを混ぜた製菓材料ジャンドゥーヤと、アプリコットの味わいが魅力の一品だ。
もう一つの新作ケーキ「ピスタソコラ」(504円)も見逃せない。ビターチョコレートを使用し、チェリーとピスタチオが入った甘酸っぱいテイストは、疲れたときに一息入れるのにはピッタリだ。
キュートでカラフルな色使いのホイルデザインの定番チョコレートや、神戸の北野本店でしか取り扱いのなかった釣鐘型のチョコパウンドケーキ「カンパーナ」(1575円)など、従来からの商品も充実。ヨーロッパ各地の皇室・貴族ご用達の洗練されたチョコレートを、ぜひ味わってみてはいかが?【東京ウォーカー】