春は出会いの季節。知り合った人と仲良くなるためのきっかけ作りとして、手相の基本を覚えるのはいかが?女性誌「シュシュアリス」(vol.2)では、”芸能界最強の占い師”ゲッターズ飯田氏が、手相の基本を指南している。なんと、人気恋愛アドベンチャーゲーム「薄桜鬼」シリーズのキャラを題材に、わかりやすく教えてくれているのだ。
手相とは、ずばり統計学。東洋・西洋それぞれで集められてきた膨大な手相のデータをもとに診断している。基本は手のひらの4つの線。基本線と呼ばれる「生命線」「頭脳線」「運命線」「感情線」を見る。それぞれの線が、自分の過去と未来を表しているのだ。例えば、「生命線」からは健康や精神状態を、「頭脳線」からは考え方の傾向や才能を知ることができる。「感情線」からは他者への愛情の強さや表現の仕方が、「運命線」からは仕事運や家庭運などが分かる。
では、さっそく見てみよう。手相では、ダメ男とモテ女もまるわかり!基本線がどれも短い男性は、ダメ男の可能性大。生命力も知的好奇心もなく、人への興味も皆無だとか。一方、モテ女は、中指と薬指の下に伸びている「人気線」と「金運線」が直結している(イラスト参照)。
それでは、気になる人との相性はわかる?答えはYes。手相は長所・短所が表れているので、相性も判断できる。一般的に、手相が似ていると相性もよい。
このほか、本誌では人気ゲーム「薄桜鬼」キャラの手相を見本に様々な手相パターンが紹介されているので、「シュシュアリス」(vol.2)でぜひチェックしてみて!