音のレシピも紹介!ワンコインでランチタイムにパイプオルガンを楽しむ

東京ウォーカー

1999年より始まった、東京芸術劇場の人気プログラムの1つ「ランチタイム・パイプオルガンコンサート Vol.105」が、5月22日(木)に東京芸術劇場コンサートホールで行われる。

105回目となる今回は、第16代札幌コンサートホール専属オルガニストのオクタヴィアン・ソニエ氏を迎え、D.ブクステフーデの「トッカータ ニ短調 BuxWV155」や、J.S.バッハの「トリオ・ソナタ 第6番 ト長調 BWV530」より「第1楽章 ヴィヴァーチェ」などの名曲の数々を披露する。

東京芸術劇場のシンボルであるパイプオルガンの音色が、ランチタイムにワンコイン(500円)で気軽に楽しめるこのコンサート。公演当日のプログラムには音色の味わいが楽しめるように、音のレシピ(レジストレーション)やパイプについても紹介。昼休みのひと時を優雅な気分で過ごしてみてはいかがだろうか。【Walkerplus】

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