伊勢丹新宿店で初のブラジルフェア「アブラッソス・ド・ブラジル」を開催中!

東京ウォーカー(全国版)

ワールドカップ直前。伊勢丹新宿店ではブラジルフェア「アブラッソス・ド・ブラジル」を5月6日(祝)まで開催中。ブラジルといえば365日熱い夏!ビーチに美女にサンバに、ブラジルに住む人々は陽気で楽天的なイメージが強い。そんな大らかな土地で育った日系3世のヒラタ・マリさんがフードコーディネーターとしてアレンジしたブラジルの家庭料理を本館地下1階のキッチンステージで楽しむことができる。

ブラジル料理で代表的な「フェイジョアーダ」は豚肉と牛肉、黒豆を煮込んだものをご飯に混ぜて食べる料理。ブラジルの家庭では週末に出されることが多く、ブラジル人は何杯もおかわりをしてお腹いっぱい食べるのだとか。

最近よく耳にするアサイーは、実はブラジルのアマゾンが原産。フルーツの王様と呼ばれるアサイーの果肉は鉄分がたっぷりで体にとても良いとされている。ここでは「アサイー・ナ・ティジュラ」として冷凍のアサイーをグラノーラやドライフルーツの上にのせて、ひんやりスイーツとして楽しめる。他にもブラジル料理がたくさん楽しめるのと、カウンター越しに見えるシェフの手さばきも楽しみの1つ!

また、ブラジルのファッションやカルチャーも充実しており、約150種類の色や柄が揃うビーチサンダルブランドのハワイアナスや、ブラジルらしいビビッドなカラーのビキニを販売するスキンビキニ、夏の日差しに合うカゴバッグを販売するジャタイなど、ブラジル製のお洒落なブランドが伊勢丹新宿店に揃う。GW後半は伊勢丹でブラジルに思いを馳せてみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

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