W杯で沸くブラジル!シュラスコ食べ放題店が六本木と横浜にオープン

東京ウォーカー

「2014 FIFAワールドカップ」の開催国として今最も盛り上がっている国、ブラジル。そのブラジルを代表するバーベキュー料理、シュラスコの専門店が、4月23日、六本木と横浜に同時オープンした。

シュラスコとは、ランプやリブロースなどの牛肉の塊をスキュアーという鉄串に刺して、グリルやオーブンで香ばしく焼き上げた料理。焼き上がった肉を串刺しのままテーブルへ運び、大きな専用ナイフで切り落としてサーブするという豪快さも特徴だ。

今回オープンした「リオ グランデ グリル」は、このシュラスコが何と食べ放題!シュラスコの食材は黒毛和牛、豚肉、鶏肉の他、海鮮などを含めた15種類。好きな食材を好きなだけシュラスケイロ(シュラスコのウエイター)にサーブしてもらおう。さらにブラジルの国民食フェジョイアーダという豆料理やサラダ、フルーツなど、約50種類のメニューから選べるブッフェも付いているので、栄養バランスを気にする女性にもお勧めだ。

店内は陽気なブラジルの音楽が流れており、セクシーなビキニで登場する本格的なサンバダンサーのショーも実施しているので、ブラジルの雰囲気を感じながら楽しく食事ができる。

六本木店の“イケメン”シュラスケイロ、ジュリアーノさんは「焼き立てのシュラスコとブッフェを豪快に召し上がってください!春から秋にかけてはテラス席も気持ちがいいですよ」と笑顔で答えてくれた。

軽やかな飲み口でシュラスコとの相性抜群のブラジルビールを飲みながら、テラスでW杯トーク!本当にブラジルにいるかのような気分に浸れるレストランだ。【東京ウォーカー】

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