沖縄ファミリーマートは、脳科学者として活躍する茂木健一郎氏と料理研究家・海豪うるる氏がプロデュースする“脳を幸せにする”弁当、おむすびなど5アイテムを開発。5月27日(火)から期間限定、沖縄ファミリーマート限定で発売する。期間は6月16日(月)まで。
茂木氏は普段から「脳に良い食べ物とは“自分”の好物だ!」と、自身の好きな物を食べて脳内にドーパミンを放出して英気を養っているという。今回は、その茂木氏の考えをもとに、料理研究家で茂木氏とともに本を出版している海豪氏がプロデュースを担当した。コンセプトは、驚きと意外性で脳を刺激し、活性化」。脳を生き生きとさせ、脳の栄養になるということを念頭に商品開発を進めていった。
商品はおむすび、弁当、パスタなど計5種類。ドライカレーをおむすびにした「ドライカレーおむすび」(130円)は、まずその彩りで脳を刺激する。ご飯をカレーピラフにし、中央にマヨネーズをトッピング、玉ねぎや挽き肉、数種類の調味料を加えて炒めたドライカレーをさらにトッピングしている。隠し味のマヨネーズとドライカレーの組み合わせが抜群の一品だ。
パスタとしては「キムチカルボナーラ」(398円)を開発。まずはカルボナーラソースとキムチの組み合わせで脳に驚きを与える。斬新な味わいが楽しめるように仕上げられている。
そして、沖縄名物の味噌汁も弁当に!「沖縄風味噌汁ごはん」(398円)は、具だくさんの味噌汁かと思わせ、下にご飯が隠れている。沖縄風味噌汁はカツオだしがベース。味噌汁にはからし菜、ポーク、豆腐、錦糸たまご、ねぎ、オリジナル配合のつくねが入り、沖縄らしさ満点の商品。
ドライカレーはおむすびだけでなく、弁当にもアレンジ。「炒り豆腐ドライカレー」(430円)は、肉ではなく、にんじんとインゲンと島豆腐をメインにしたヘルシーなもの。玉子とトマトを使ったコンソメスープがセットされているというオトク感がうれしい。
「ガッツリ食べたい!」という人には「チキンステーキ弁当(Wソース)」(498円)がおすすめ。チキンにあう照り焼きソースと辛みそだれの2種類のたれが楽しめる。
ビジネスマンも学生も昼ご飯に“脳を幸せにする”これらの商品をしっかりと食べ、午後の仕事や勉強に備えよう!【Walkerplus】