Body&SOUL Live in Tokyo 2014大盛況!最新タブレットで音楽フェスがさらに楽しく!!

東京ウォーカー(全国版)

“ニューヨーク発祥のハウス/ダンス・ミュージックのパーティー”として人気を博し、日本でも毎年、両国国技館の他、様々な大型クラブや野外会場などで開催されている音楽フェス「Body&SOUL」。今年は5月18日に、晴海客船ターミナルの特設会場で実施され、例年以上の盛り上がりを見せた。なかでも新たに設けられた、最新タブレット体験ブースは大盛況で、タブレットを手にイベントを楽しむ人々の姿が印象的だった。

1996年にスタートしたBody&SOULは、毎週日曜にニューヨークのクラブ、VINYLで開催され、世界中の音楽シーンに影響を与えてきたパーティー形式のイベントだ。日本には2002年に初上陸し、年々規模を拡大。今年は“家族で参加できる音楽フェス”というコンセプトのもと、数々のワークショップが楽しめるKids&Family Zoneや、タブレットを用いた新たなフェスの楽しみ方を提案するLenovo Houseといったブースが設置されることも、発表当時より話題になっていた。

そんなLenovo Houseの最大の目玉が、レノボ・ジャパンより発売中の最新タブレット「YOGA TABLET 8(ヨガ タブレット エイト)」(オープン価格)だ。YOGA TABLET 8とは、独特の持ちやすいフォルムと快適な操作性が人気のタブレットで、手に持つスタイルのホールドモード、好きな場所に立てて置けるスタンドモード、タッチ操作に適したチルトモードという3つのモードを自由に切り替えられるのが最大の特徴。約16時間利用できる長時間バッテリーを搭載し(Wi-Fi使用時)、3G通信対応のSIMカードも同梱されているので、どこでも気軽にインターネットが楽しめるのも大きな魅力と言える。

YOGA TABLET 8のタッチ&トライ、顔や腕にLenovoシールを貼って記念撮影を楽しむフォトシューティング、最新タブレットの抽選会など、ブースには様々なコーナーが設けられ、好評を博していたが、それ以外にもタブレットで、ライブステージや会場内の盛り上がりを撮影する来場者の姿も見られた。実際にYOGA TABLET 8で撮影を楽しんでいた人に感想を聞いてみたところ、「軽くて持ちやすい」「画質がきれい」「16時間バッテリーが心強い」という声が多かった。

また最近の音楽フェスでは、ライブの模様を撮影して、その場でSNSにアップしたり、気になるアーティストを調べてツイートしたりと、イベントをさらに楽しむためにタブレットを活用する人が増えつつあるという。今後は、“音楽イベントにはタブレットを持参する”というスタイルがスタンダードになるかも!?【東京ウォーカー】

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