無印良品が展開する“手づくりキット”シリーズに、“ガパオ”が新加入。また、同シリーズから発売中の2商品をリニューアル。新商品「手づくりキット ガパオ」(300円)、既販2商品「手づくりキット ベトナム風フォー」「手づくりキット ベトナム風生春巻き」(各380円)が、それぞれ5月28日(水)から発売された。
お好みの野菜や魚介類などメインの食材を加えるだけで、手軽にエスニック料理を作れることが人気の“手作りキットシリーズ”。そのシリーズに、今回はタイの屋台料理“ガパオ”が新たにラインナップした。「手づくりキット ガパオ」は、鶏挽肉を加えて炒めるだけの簡単な調理法で、ガパオ(ホーリーバジル)の香りとピリッとした辛さの効いた“ガパオ”を作ることができる商品となっている。
また、同シリーズの人気2商品がリニューアル。「手づくりキット ベトナム風フォー」は、1食ずつ2回作れるように麺とスープを2回分に包装して2食入りに変更し、またスープの味を改良した。一方、「手づくりキット ベトナム風生春巻き」は、1度に10本を作りきることがあまりないという購買者の声に応え、生春巻き4本を2回作れるように変更した。どちらも1度に使う量を調整することで、より使いやすくなるようにリニューアルされた。
普段使いはもちろん、カフェ風のご飯に、また客人へのおもてなしにも最適なので、時間がない時などに手間ひまを掛けないで出せるちょっとした料理として是非。
他に、無印良品は、夏に向けてのどごしの良い冷たい麺が楽しめる2商品「北海道産小麦粉使用 冷やし中華」「冷やし胡麻だれうどん」(各180円)が、手づくりキットシリーズと同日の5月28日(水)から発売。どちらも二昼夜かけて乾燥させたコシのある麺が特長、タレやスープはそれぞれセットとなっている。さっぱりと涼しくいただけるので、手軽な夏のランチとしてこちらも是非。【Walkerplus】