“プリンの新境地”パステル・ミュゼが名古屋に2号店をオープン!

東海ウォーカー

なめらかプリンでおなじみの洋菓子店、パステル。6/11(水)、パステルデザート松坂屋名古屋店が同店の新業態、パステル・ミュゼとして生まれ変わる。

「ミュゼ」はフランス語で美術館を意味する言葉。プリンをこよなく愛するパステルが“プリン・デザートの世界”をとことん追求し、新たな美味しさを表現したのがパステル・ミュゼである。おやつの素朴さを大切にしつつ、新しいアイデアをプラスして、常に「プリンの最高峰」を目指すブランドだ。そんな世界観を表現するショップは、阪急うめだに1号店がオープンしている。

同店一番のおすすめは、厳選した素材を使って、一つ一つを丁寧に手作りして仕上げた「ミュゼ・プリン」。甘味が強くコクのある地養卵を使用し、マダガスカルをはじめとする、世界のバニラ生産地より輸入したバニラの抽出液を、独自にブレンドしたバニラエッセンスを加えている。専用の窯でじっくりと火入れをし、一気に冷却することで表面も一体となったなめらかさを実現。手炊きしたカラメルの香りや味わいの広がりも存分に楽しめる!

今後は、アラモード、プリンパイ、プリンクッキー、キャラメル・パウンドケーキなど、「プリン」というフィルターを通して、様々な菓子を展開する予定だという。

さらにオープン記念として、6/11(水)から15(日)までの5日間限定で、購入者全員に「キャラメル・パウンドケーキ(カット)」1袋がプレゼントされる。また、「ミュゼ・プリンバニーユ」「ミュゼ・プリンパルファン 抹茶」「なめらかプリン」「なめらかトロピカルゼリー」1個ずつのセットが、特別価格1404円で購入できる。どちらも数に限りがあるので早めに足を運びたいところだ。

ありとあらゆるカップデザートを開発してきたパステルが、“プリン・デザート”の新しい可能性を探り、具現化したブランド、パステル・ミュゼ。そのこだわり抜いた味わいを確かめに行ってみよう!【東海ウォーカー】

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