好評につき第2弾!銀座コージーコーナーで沖縄・宮古島の雪塩を使った夏スイーツを発売!

東京ウォーカー(全国版)

全国に店舗を展開する洋菓子店「銀座コージーコーナー」では、6月20日(金)より、沖縄・宮古島産の「雪塩」を使用したスイーツ6品を全国で販売する(生ケーキ取扱い店舗のみ)。期間は8月28日(木)ごろまでの限定。

銀座コージーコーナーでは、昨年から雪塩を使ったスイーツを販売。昨年、好評だったことを受けて、今回が2回目の商品化となる。

今回は昨年の5品から1品増えて、6品での展開。「ジャンボシュークリーム(夏チョコ)」(124円)、「夏の生クリームシュー」(129円)、「クレープ(夏チョコ)」(124円)の昨年好評を博した3品は引き続き今年も販売。今年はさらに、「夏のチョコミルクレープ」(388円)、「夏のショコラロール」(388円)、「夏のショコラロール(大)」(1080円)を新たに商品化した。

「夏のチョコミルクレープ」は、人気のチョコミルクレープの夏バージョン。雪塩を加えたチョコカスタード入り生クリームと、香ばしく焼き上げたクレープを交互に重ねている。ほのかな塩味がチョコの風味を引き立てる。

また、「夏のショコラロール」は、ほろ苦いココアスポンジに雪塩入りチョコカスタード、北海道産生クリームを重ねた一品。ジャンボシュークリームにも使用しているカスタードクリームを真ん中に巻いている。

雪塩は通常の製塩法では取り除かれる「にがり成分」まで含まれているのが特長。海水中の成分をできるだけ残すことにこだわった、まろやかな味わいが魅力となっている。「味はとがってなく、まろやかな口当たりで、生クリームやチョコレートとの相性もいいんです。食べた後はさっぱりした感じが残るので、暑い夏でも食べられる商品です」(同社広報担当)とのこと。

塩分やミネラルの補給が欠かせなくなる夏。すっきりした味わいなので、夏のおやつやお土産にピッタリだ。【東京ウォーカー】

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