ドナルドとW杯観戦!マクドナルドでパブリックビューイング!!

東京ウォーカー(全国版)

東京ドームをはじめ、全国各地でパブリックビューイングが行われ、大盛り上がりとなった2014 FIFA ワールドカップの日本対コートジボワール戦。そんななか、マクドナルド渋谷東映プラザ店でも、同店初の試みとしてパブリックビューイングを実施。“スペシャルセットを味わいながら応援できる”という点が話題になり、大勢のサポーターが詰めかけた。

1994年開催のアメリカ大会以来、20年に渡って、FIFA ワールドカップオフィシャルスポンサー兼オフィシャルレストランを務めてきたマクドナルド。今年は、ブラジル大会の出場8か国をイメージしたオリジナルメニュー(全14種類)や、世界各国のアーティストがデザインした、マックフライポテトのスペシャルパッケージなど、様々なキャンペーンを展開中!その一環として、日本代表の初戦を大人数で楽しむパブリックビューイングも実施された、というわけだ。

ワールドカップ特別仕様のレイアウトになった店内には、どの席からでも試合が楽しめるように4台の大型モニターを設置。パブリックビューイング用に約150席が用意されていたものの、キックオフ30分前には、すでに満席の状態になっていた。なお同店では、期間限定メニューの「ジャパンバーガー ビーフメンチ」「ジャパンマックフィズ ブルーラムネ」「マックフライポテト」(M)がセットになったスペシャルセット(500円)も発売。試合前やハーフタイムにはドナルドも登場し、サポーターたちと一緒に盛り上がる場面も見られた。

試合自体は、日本の敗戦という残念な結果になってしまったものの、来場者が一丸となって日本代表を応援する姿が印象的だった。サポーターたちに感想を聞くと、「食事をとりながら応援できるのがいいですね」「試合の合間でも、すぐにメニューやドリンクが購入できたのがよかった」「限定メニューがあるとテンションが上がる」といった、好意的な意見が多数寄せられた。

6月20日(金)にはギリシャ戦、6月25日(水)にはコロンビア戦と、日本代表は早くも正念場を迎えている。マクドナルドの「FIFA World Cup 公式ハンバーガー」を味わいつつ、勝利を信じて全力で応援しよう!【東京ウォーカー】

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