サークルKサンクスは、希少糖を使用した「極のメロンパン」(150円)を6月24日(火)より全国のサークルKとサンクスにて発売する。今年3月に販売した原料・製法にこだわった箱入りタイプの「極のメロンパン」は、45万食の数量限定でありながら、10日間で完売した。
サークルKサンクスでは、これまでデザート部門で希少糖を使用したオリジナル商品を展開してきたが、今後パン部門でも希少糖を使用した商品を拡大していく予定だ。今回の「極のメロンパン」は、使用している甘味の約20%に希少糖含有シロップ(レアシュガースイート)を使用している。
パンの中生地やビス生地にはフランス産発酵バター入りマーガリンや北海道産純生クリームを、今年3月に販売した商品より増量することで、バターの香り高い風味や生クリームのコクをより味わえる商品に仕上げた。また、和紙風のパッケージデザインにすることで、高級感を演出している。【東京ウォーカー】
※希少糖(rare sugar)とは、自然界に存在量の少ない単糖(糖の最小単位)のことで、食後血糖値上昇抑制作用・脂肪蓄積抑制作用・動脈硬化予防作用・血圧上昇抑制作用・抗酸化作用など数々の作用が報告されているという(※松谷化学工業株式会社公式サイトより引用)。