6月25日、東京・丸の内にNTTドコモの新しいコンセプトラウンジ「docomo LOUNGE」がオープン。年中無休(11:00～20:00)で様々なイベントを展開。さらに映画、音楽、本、雑貨、ファッションなどの最新情報もチェックできるとあって、早くも高い注目を集めている。
従来のスマートフォンラウンジの1.8倍にあたる、約450平方メートルに増床したこちらの施設は、シーズン毎に独自のテーマを持った複数の展示エリアが同時に展開されるのが大きな特徴。その季節ならではのスマートライフを提唱しつつ、各テーマに関連するdショッピングやdマガジンのお勧めコンテンツも体験できるようになっている。
ちなみに現在、スマートライフ展示エリアで楽しめるコーナーは、「サッカー」「お祭り・花火大会」「アウトドア」「夏の健康」「マイケル・ジャクソン(オープン日の6月25日はマイケルの命日)」の5つ。
「サッカー」のコーナーでは、日本代表選手の著書やサッカー漫画が電子書籍で読める他、タブレットで遊べるサッカーゲームなども、手にとって体験できるように展示。また、「夏の健康」のコーナーには、健康関係の電子書籍や、半身浴中に聴きたい音楽がダウンロードできるサイトを、「アウトドア」のコーナーには、旅行先の検索に最適なdトラベルや、旅先で聴きたいお勧め音楽を紹介してくれるサイトなどを展示し、早くも夏休みの旅行先を調べている来場者の姿も見られた。
そんな「docomo LOUNGE」のもうひとつの魅力が、設置された約50台のタブレット端末を持ち出して、dマガジンやdヒッツなどのコンテンツを自由に体験することができるカフェエリアだ。テーブルと椅子の他、ゆったりとくつろげるソファも用意されていて、スマホアプリ「ショッぷらっと」でチェックインすると無料でもらえるコーヒーや紅茶を味わいながら、気になるコンテンツを思う存分、楽しめるようになっていた。
なお、7月23日(水)までの期間中は、毎日オリジナルお菓子をプレゼントしたり、毎週水曜日に100個限定で特製スイーツをプレゼントする、オープニングキャンペーンも展開中。この機会に「docomo LOUNGE」に立ち寄って、自分にぴったりのスマートライフを探し出してみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】