沖縄県内最大級のアイドルの祭典、熱狂のうちに終幕!

東京ウォーカー(全国版)

沖縄・瀬長島(せながじま)で、7月6日(日)、「瀬長島ガールズ・ポップ・フェスティバル2014」の2日目が行われ、総勢28組のアーティストがパフォーマンスを披露した。

「瀬長島ガールズ・ポップ・フェスティバル2014」はアイドルグループが集結した沖縄県内最大級のフェス。昨日の33組に続き、最終日の本日は、28組のアイドルが登場した。

7月6日の瀬長島は、一時的に横なぶりの雨に見舞われたが、1日を通して晴れ間が見え、昨日同様、30℃を超す真夏日となった。

本日、メインステージとなる「ちゅらステージ」で一番の集客を誇ったのは、15:05スタートのSUPER☆GiRLS。新曲に合わせた新しい衣装で登場した彼女たちは、「花道!!ア〜ンビシャス」で一気に観客のテンションをあおる。そして、8月13日(水)発売の新曲「アッハッハ!〜超絶爆笑音頭〜」などを歌い上げ、40分という短い時間ながら、会場を一気に盛り上げた。

ほか、本日は、アイドルシンガー・ソングライターのみきちゅ、近未来アイドルユニットで、今回が結成後初ライブとなるラブアンドロイドの2組が初登場。

みきちゅは堂々としたステージングでファンとのひと時を楽しみ、ラブアンドロイドは初ライブながら、ちゅらステージ、うみかじステージの2ステージでパフォーマンスを繰り広げた。

最終日の大トリは、東京を拠点に活動するアフィリア・サーガが務め、残っていた他アイドルのファンを前に、全7曲を歌い上げた。

そして、最後は「グランドアイドルタイム!」と題して、出演者の中からCoverGirls、アキシブproject、HR、KNU、JK21、ラブアンドロイド、RYUKYU IDOL、アフィリア・サーガ、アイドルカレッジらがステージ上に。一組ずつ今回のフェスの感想を披露し、最後は沖縄にちなんで、県出身のバンド・MONGOL800の名曲「あなたに」を全員で熱唱。

ファン、そして、出演アイドルたちみんなが「楽しかった」「またやりたい」というコメントを残し、熱狂した瀬長島での2日間の宴は幕を閉じた。【東京ウォーカー】

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