現地時間の7月23日(水)、カジュアルアメリカンレストラン&スポーツバー「HOOTERS(フーターズ)」は、アメリカ・ラスベガスで全世界のフーターズガールの中からNo.1を決める「ミスフーターズ世界大会」を開催する。日本からも国内代表2名が出場!
1983年にアメリカ・フロリダで誕生した「フーターズ」。本場のアメリカンフードとドリンクを楽しみながら賑やかに過ごせる空間を作り上げるのは、「フーターズガール」と呼ばれる女性スタッフたち。チアリーダーをコンセプトにした、健康的でセクシーな彼女たちのホスピタリティ溢れるサービスは、男女問わず支持されている。日本には2010年に赤坂見附に初登場し、現在は銀座と大阪本町にも出店。
「ミスフーターズ世界大会」は、世界中にある同店に在籍する約2万人のフーターズガールの中から選ばれた100名が参加し、“世界一”を決める毎年恒例のミスコンテスト。水着やドレス、自国を表現したコスチュームで美を競うほか、インタビューや写真撮影なども行い、“自信・知性・コミュニケーション力・フーターズへの想い”など、内面の美しさも審査する。フーターズガールに求められる「人を元気にする健康的な美しさ」が、選ばれるポイントとなるのだ。
見事、グランプリに輝いたフーターズガールは、翌年のフーターズカレンダーの表紙を飾るほか、世界中で行われるあらゆるイベントに参加するなど、1年間、フーターズの顔として活動することに。グランプリは決まり次第、公式サイトで発表される!日本からは、大阪店在籍のMOIRAと、銀座店在籍のMIYUが世界大会に出場し、No.1の座を目指す。
なお現在、コンテスト本番に先立ち、「ミスフーターズ世界大会」出場者100名の水着写真によるSNS人気投票を、公式サイト特設ページで実施している(現地時間の7月20日まで)。最も多く票を集めたフーターズガールは、本番のステージで「ミスフーターズソーシャル」として表彰される。こちらは一般の人も投票できるので是非参加を。日本代表の活躍に期待したい!【東京ウォーカー】