松屋銀座本店にて、8月6日(水)から25日(月)まで、ディズニーアニメ「くまのプーさん」をテーマとした「くまのプーさん展 WINNIE THE POOH EXHIBITION」が開催される。最初の映像作品である1966年の映画『プーさんとはちみつ』のセル画やキャラクタースケッチなど約400点を展示する。その多くは日本初公開だ。
展示品は、米ウォルト・ディズニー・カンパニーの資料室に保管されていたもので、セル画などを通じ、人気アニメが生まれた制作の過程を知ってもらうことを目的としている。また、ディズニーが原作小説に着目して映像化に至った歴史も紹介する。
さらに、この開催を記念して、日比谷花壇が、くまのプーさんの世界を表現したプリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント2種類を新たに企画し、7月16日(水)から、日比谷花壇オンラインショッピングサイトと電話にて注文受付を開始する。7月下旬からは、日比谷花壇銀座松屋店、Hibiya-Kadan Style新有楽町ビル店をはじめとする日比谷花壇の店舗で同商品を店頭販売していく。
今回発売するディズニープリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「クラシックプー風船とお散歩」(5400円)と「クラシックプーぬいぐるみとハニーポット」(7020円)は、クラシックプーのデザインを採用し、くまのプーさんの世界観を、プリザーブドローズやアーティフィシャルフラワーを用いて表現したアレンジメントとなっている。
「クラシックプー風船とお散歩」は、クリストファー・ロビンにもらった空色の風船ではちみつ探しに出かけたくまのプーさんの姿をイメージした。ナチュラルな木製の花器に、オレンジのプリザーブドローズやヒマワリのアーティフィシャルフラワーを中心とした明るく元気になる花々にクラシックプーのピックを添えたデザインが愛らしい。
「クラシックプーぬいぐるみとハニーポット」は、愛らしいクラシックプーのぬいぐるみと、ハニーポット風の花器に森の花を摘み取ったかのような優しい色合いのプリザーブドローズ等をデザインしたアレンジメントのセットとなっている。【東京ウォーカー】