イケメンレスラーがそろい女性に人気のプロレス団体、ドラゴンゲート。5/5(祝)の名古屋大会を前に、今回は地元出身のマスクマン、ドラゴン・キッド選手を直撃!
ドラゴン・キッド選手には○×の札を持ってもらい、YESかNOで答えられるものを中心に聞いていきます!
――まずは趣味の漫画から。週刊少年ジャンプ(集英社)が現在も愛読書ということですが、漫画は昔の方が面白い
(即答で)×
「いまも面白いですよ。比べてどうとかありません! ジャンプに読み飛ばす漫画なんてありませんもん。とはいえ、自分が10代のころは、黄金期というかスゴイ漫画がいっぱいだったのは確かですね。でも、いまも夢中ですから(笑)」
――ブログを見ると、なかでもドラゴンボール(作/鳥山明)の大ファンということですが
「(同じドラゴンゲートのレスラー)K-nessの方がスゴイんですけどね。いまはハリウッド版を早く見たいんですよ。賛否いろいろ聞きますけど、自分は絶対に楽しめると思うから。アニメ版のドラゴンボール改も楽しみで、もうすでに毎週録画の予約は完了済みです(笑)」
――またブログの話なんですが、今回の取材はブログにアップするつもりだ
○
「逆にいいんですか? いいなら絶対アップしますよ! 写真付きで。撮りましょう撮りましょう」
※実際にアップしていただきました。ありがとうございました!
――ドラゴンゲートといえば女性に人気ですが、男性の声援よりも、やはり女性の声援の方が嬉しい
(照れながら)○
「やっぱりね、男性の野太い声援より、女性の声の方が気合が入ります。なんかこう、筋肉が反応するんですよ、あの甲高い音に(笑)。わかりますよね? 僕の気持ちも(笑)」
――じゃあ、いっそのこと会場すべてが女性で埋まっちゃった方がいいとか?
(真剣な目で)×
「それはないです。いまは6:4ぐらいで女性が多いかな。女性の声援は嬉しいけど、もっと男性に見てもらって、女性を引っ張ってくるぐらいの気持ちでいてもらいたい。特に子供、男の子に見てもらいたい気持ちが強いですね。生でレスラーを見て憧れてほしいんですよ。『プロレスすげー!』とね。自分がそうだったから、会場で凄さを感じてほしいですね」
後編に続きます!