えこりん村では4/29（祝）〜5/6（祝）まで、「えこりん村のGW」としてさまざまなイベントを行われる。
4/23（木）から今年の営業を開始する銀河庭園（営業時間：9：30〜18：00 料金：大人800円、子供・65歳以上400円、小学生未満無料）は、スイセンやチオノドクサなどが咲く庭園。春のガーデンを花や動物の説明を聞きながら巡るガーデンツアーや木製コンテナ作り講習など、ガーデニングに役立つイベントを開催する。そのほか、今話題のアルパカも登場する「動物たちのパレード」や「子羊ミルクあげ体験」などの動物イベントも行われる。
さらに、庭園内では、音楽の演奏や馬車や羊毛で作る「アルパカバッジづくり」ほか、クラフト体験もできる。イベント期間中は動物グッズのプレゼントほか、数々の入場者特典もある。
ガーデンセンター花の牧場は、花苗やヨーロッパ直輸入のガーデ二ング用品が多数あるので、気軽に立ち寄ってみよう。ここでも、各種ガーデニング講習会や今話題の「キッチンガーデンについてのパネルディスカッション」、「クイズ花の牧場王決定戦」、毎年恒例の「ガーデニングオークション」などのイベントが開催される。
食事は2つのレストランに加え、今年からジンギスカンコーナーが新登場。土作りからこだわり、農薬を使用せず育てた安全な牧草を羊に食べさせ、放牧飼育を中心に羊を健康に育成。そんなえこりん村産の羊肉が食べられる。ジンギスカンコーナーでは、羊肉（1180円・150g）を販売し、七輪で焼きたてを提供。ジンギスカンのほかには、羊のロース（2500円・200g）やヒレ肉（2500円・200g）、羊肉ソーセージ（プレーン・行者ニンニクの2種 4本で680円、8本で1180円）も販売。
森のレストランTen-Man（天満）（営業時間：10：30〜23：00 休み：なし）は、今年からメニューを一新し、内装もより庭園を眺めながらリラックスできるように改装。道産食材や自社農園で採れた新鮮野菜や果物、花やハーブを使った洋風メニューがいっぱいだ。
今年のえこりん村のゴールデンウイークは見どころ満載だ！【北海道ウォーカー/佐々木俊輔】