9月17日(水)、“ファスト雑貨”ストアの「フライング タイガー コペンハーゲン」は、銀座のデパート、プランタン銀座に新店「フライング タイガー コペンハーゲン プランタン銀座ストア」をオープンする。
同店は、1995年にデンマーク・コペンハーゲンで誕生し、現在、ヨーロッパを中心に世界21か国331店舗を展開している(2014年7月22日現在)。入口から出口まで、ストア内を一周して買い物をする“ワンウェイショッピング”方式をとっており、ユニークでカラフルなデザイン性の高い雑貨が店内にずらりと並ぶ。毎月数百種類のアイテムが登場。ステーショナリーやキッチン用品、キッズ向けグッズ、ホビーアイテムなど、若者からファミリー層まで幅広い年齢層をターゲットにした品揃えが魅力だ。企画やデザインを自社で手掛けているため、平均価格200～400円という驚きの価格も人気の理由の1つ。関東エリアでは、表参道ストア、ららぽーとTOKYO-BAYストア(千葉県船橋市)、アクアシティお台場ストア、池袋パルコストアがすでにあり、プランタン銀座ストアは5店舗目になる。既存店と同様、目移りしそうなラインアップが期待できる。
近年、ファストファッションブランドの進出などにより、若い世代も多く訪れるようになった銀座。「フライング タイガー コペンハーゲン」の登場で、アパレルだけでなく雑貨もリーズナブルに楽しめる。1万円あれば、服から雑貨まで両手がいっぱいになるほどのショッピングができてしまうかも!?【東京ウォーカー】