かき氷の名店が監修!「南アルプスの天然水かき氷屋」が限定オープン

東京ウォーカー(全国版)

7月25日は、日本かき氷協会が制定した「かき氷の日」!同日、赤坂サカス(東京・港区)の「夏サカス2014 デリシャカス」では、「『埜庵』監修!南アルプスの天然水かき氷屋」が8月10日(日)までの期間限定オープン。

同店は、「南アルプスの天然水」(サントリー食品インターナショナル)の氷を使用したスペシャルなかき氷を提供。「並んでも食べたいかき氷の名店」第1位(提供元:NIKKEIプラス1)の「埜庵」(神奈川・鵠沼海岸)が監修した「天然水かき氷サーバー」と特製シロップで作ったかき氷を販売する。

初日は同店でオープニングイベントが開催され、同社食品事業本部ブランド戦略部部長の沖中直人さんと埜庵店主の石附浩太郎さんがトークセッションを行った。沖中さんは、同ブースで販売される「特製かき氷」(いちご味・白桃味、各400円)を振る舞いながら「和食のデザートとして一躍を担うかき氷。今回、埜庵さんと試行錯誤しながら、今までにないものができたと実感しています。ひとりでも多くの人に、この天然水のかき氷を試してもらいたいですね」とコメントした。

また、口あたりのよい“ふんわり”なめらかな氷をつくる「かき氷サーバー」を監修した埜庵の店主、石附さんは、「これまでのかき氷の削り器は力を入れて回すというイメージでしたが、このマシンは違っていて、力を入れずゆっくり回します。削るのに時間がかかるかもしれませんが、その分、繊細な氷が出来上がるんです。刃の形状を全く新しくしたことで、これまでにないかき氷が体験できるはずです」と自信の笑み。

そして、かき氷については、「かき氷は“美味しい水”を使うことが何よりも大事」と話し、「美味しいかき氷の条件のひとつに『氷の味が他の素材の邪魔をしない』というものがあります。サントリー天然水は、浄水した水道水などと違い、雑味がなくてなめらかで、シロップの味わいを邪魔しません。天然水だからこそ体感できる、口に入れたときのスーッと溶けていく瞬間を是非楽しんでほしいです」とアピールした。同店を訪れたら、しっかりとした氷の存在感、天然水のなめらかな口どけ、こだわりを感じる特製シロップの味わいを堪能したい。

なお、サントリー食品インターナショナルは、この「『埜庵』監修!南アルプスの天然水かき氷屋」のオープンに合わせ、8月31日(日)17時までキャンペーンサイトにて「サントリー天然水かき氷キャンペーン」を実施中。埜庵監修の「かき氷サーバー」と特製シロップ(いちご味)のセットが抽選で1500人に当たるチャンスだ。【東京ウォーカー】

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