ビッグダディがびっくり告白!「子供に興味なかった」

東京ウォーカー(全国版)

15人もの子供たちを、誰にも真似できないバイタリティで育てる“ビッグダディ”。2006年から7年間続いたバラエティ番組「痛快!ビッグダディ」(テレビ朝日系)シリーズで、波乱万丈の大家族を率いていたのが、ビッグダディこと林下清志。その豪快な子育て法、そして家族への大きな愛情は、多くの人に感動を与えてくれた。

そんなビッグダディが、「子供に興味なんてなかった」という衝撃の発言を、とある相談形式の企画でしてしまったのだとか。「育児中の妻が子供にばかり目を向けて、自分との時間を作ってくれない」という男性の悩みに対しての返答である。ビッグダディは、「いい嫁じゃないか、バカヤロウ!」と一刀両断したうえで「嫁さんに『この人と一緒になってよかったな』と思わせるために、戦略的にでも、子供のことを考える」「それで自分の存在感も感じられる」と力説。実は自分も子供に興味はなかったけど、「嫁が面倒見なかったから、俺がやんないと死んじゃうと思って面倒見ているうちに可愛くなった」と語った。

他にも、「夏休みに娘にいいところを見せたい」という子育てについての悩みや、「おなか周りが気になる」というダイエットに関する悩みなど、様々な男性の悩みも一刀両断!悩みを抱える男性を、ビッグダディが放つ痛快な主張が勇気づけてくれるかもしれない。今後のビックダディの活動に注目していきたい!【東京ウォーカー/記事提供=週刊ジョージア】

※記事の内容は、無料スマホマガジン「週刊ジョージア」から一部抜粋、再構成したものです

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