タカラトミーは、音声認識機能搭載でしりとりができるしゃべるぬいぐるみ「しりとりロペ」と「しりとりアキラ先輩」の2種(各税別3480円)を、8月9日(土)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ等にて発売する。
本商品は、幅広い年齢層に人気のショートアニメーション「紙兎ロペ」に登場するウサギのロペとリスのアキラ先輩の2人が繰り広げるゆるくてシュールな会話を、しりとり遊びができるぬいぐるみで再現した。アニメと同じ声でロペは食べ物の名前、アキラ先輩は生き物の名前に対応し、それぞれ300種以上の単語、約50種のセリフを収録している。
電源を入れると「おー、なんかヒマだし、生き物しりとりやんねー?」としりとりアキラ先輩ぬいぐるみがしゃべり出し、しりとりが始まる。こちらの番がきたら、ぬいぐるみの左手のスイッチを押してから答えていき、1度出た言葉を2度言ってしまった時や、答えられずに30秒以上経ってしまったり、「ん」で終わる言葉を言ってしまうと、ぬいぐるみがそれぞれに対応したコメントで勝敗を教える。
しりとりには、ルリビタキやローランドゴリラ、ユキヒョウ等の子どもの好奇心をくすぐるあまり馴染みのない生き物や、ルッコラやマロングラッセ、ルバーブ等の普段聞きなれない食べ物も登場。また、こちらの言った言葉にもコメントを返してくれるので、本当にキャラクターと会話をしているかのようなリアルなしりとり遊びが体験できる。【東京ウォーカー】