待ちに待った夏休み。家族で毎日どこかにお出かけしたいが、連日の猛暑に心が折れそう。そんな人のために、「関西ファミリーウォーカー」特別編集の、親子で行ける涼しいおでかけスポットを詰め込んだ電子書籍が登場した！
まずは、キッズ用のプールが充実したアミューズメントプール施設をずらりと紹介している。スライダーや流水プールなど、バラエティに富んだプールが勢ぞろい。水深データ付きなので、子供の年齢や身長に合わせて、遊ぶエリアもチェックできる。8種の個性派プールがそろう「デカパトス in Rokko Island」や、遊具充実のうえ子供料金が200円と格安の「堺市泉ヶ丘プール」がおすすめだ。
欲張り派は遊園地にあるプールへ。アトラクションが30種以上もあり、日本最大級のプールを備える「ナガシマスパーランド」や、0～2歳用の遊び場も完備し、プールデビューにも最適な「東条湖おもちゃ王国 ウォーターパークアカプルコ」などが挙げられる。
プールよりもリーズナブルに水遊びを楽しみたいなら、水がきれいで設備が整った水遊び公園へ。水深が浅く安全に遊べるうえ、遊具もたっぷり。ママの休憩ポイントもしっかりと調査済み！一押しは「兵庫県立西猪名公園 ウォーターランド」。5つの水遊びゾーンで構成され、入園料が210円。一日中遊べること間違いなし。
そして、夏と言えば海！トイレやシャワーなどの設備が充実した、厳選ビーチを紹介。子供の海水浴デビューに最適な、安全に楽しく遊べる遠浅の海に面したビーチばかりを掲載している。ピーク時の渋滞予測付きなので、余裕を持った海水浴ドライブができるはず。「姫路的形海水浴場」は、白砂の海岸が約500メートルも続く穏やかなビーチ。遊び疲れたら、無料で使える休憩所の座敷で昼寝をすることもできる。海の家には名物「貝めし」や関東煮など、こだわりの料理も登場。海の近くにある温泉も掲載しているので、海水浴をたっぷり楽しんだ後は、湯に浸かって一日の疲れを癒そう。乳幼児におすすめの“泳げなくても楽しめる”海沿い公園も掲載。
電子書籍をチェックして、親子で毎日涼しいお出かけに出発だ！【関西ウォーカー】