明治は、今年で発売20周年を迎えたレトルトカレーの定番ブランド「銀座シリーズ」より、ソースや具材に特別にこだわったメニュー「銀座デミグラスカリー」「銀座チーズカリー」(各税別280円)を、8月11日(月)から全国で発売する。
「銀座シリーズ」は、古き良き日本の洋食文化をルーツとして、本格的な洋食のひと味、ひと工夫にこだわった洋食ブランド。今回の商品は「いつもと違う、ちょっといいカレーを食べたい!」というニーズに応えるため開発された。
2品とも自慢の2段仕込みブイヨンをベースにしており、「銀座デミグラスカリー」は、独自製法でソテーした薄切りビーフとデュクセルソースでコクを出し、奥深くも芳醇な味わいのソースに3種のきのこを加えた。
また、「銀座チーズカリー」は、独自製法でソテーした薄切りビーフを使用し旨味をいっそうアップさせ、とろっとしたモッツァレラチーズを加え、食べごたえのある1品に仕上げている。【東京ウォーカー】