横浜高島屋の8Fレストラン街、リニューアルの全貌が判明!

横浜ウォーカー

ことし10月に開業50周年を迎える横浜高島屋。開港150周年の年であることもあり、様々なリニューアルを行っている。

その目玉となるであろう「8Fレストラン街のリニューアル」の全貌をキャッチした!

現在「ローズダイニング」として親しまれているエリアが、倍以上の3000m2に拡大!新規店舗として7店を加えるほか、他フロアからの移設店舗が3店加わる。これによって、現状の8店舗から一気に18店舗となるのだ。う〜ん、いまから楽しみじゃないですか。

気になるラインナップだが、新規店舗としては、中目黒「サルヴァトーレ」、六本木ミッドタウン「ナプレ」を展開するベラヴィータグループから「ピッツェリア・トラットリア ポジリポ エ ナプレ」が注目。ナポリから取り寄せたという薪窯2台を囲むオープンキッチン形式の店で食べる焼きたてピッツァがウリだ。

また関東地区百貨店初登場となる鶏料理の「京都八起庵」、和の名店「人形町今半」「なだ万賓館 横浜店」、韓国料理の「妻家房」、イタリアンカフェの「ドルチェズッケロ」など通も納得の店ぞろい!

さらにうれしいのは、家族みんなでいろいろなメニューが楽しめる「お好みダイニング横濱ローズ邸」が誕生すること。これ、昔からの高島屋ファンにはたまらないですよね。

グランドオープンは5/27(水)。本誌でもまた続報を予定しているので、お楽しみに〜!

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