桐生操が今回新たに書き下ろした小説を原作にした舞台「VAMP~魔性のダンサー ローラ・モンテス~」が9月8日(月)まで、EX THEATER ROPPONGIで上演中だ。
今作は、自身も俳優として活躍する岸谷五朗が演出を務める。伝説の悪女と言われたローラ・モンテス役を黒木メイサが担当する他、橋本さとしに加え、中川晃教、水田航生、新納慎也、中河内雅貴といった舞台で活躍する人気実力派俳優が出演する。さらに早乙女太一も友情出演し、豪華俳優陣が集結する。
19世紀、最もスキャンダラスな美貌のダンサーにして女優のローラ・モンテス。数々の男性を渡り歩いた彼女の波瀾万丈な生涯を、芝居はもちろん、殺陣やダンス、歌など圧倒的なパフォーマンスで描く大人のドラマティックエンタテインメントショーだ。【Walkerplus】