革靴を履いたときに辛いのが、足元のムレ。夏に屋外を歩けば、靴下はぐっしょり湿った状態に…。ニオイも気になるのではないだろうか。そんな悩みを持つビジネスマンたちの強い味方になってくれるのが、透湿性能を備えたビジネスシューズ!アウトドア用品でお馴染みの「GORE-TEX フットウェア」から新シリーズが登場し、注目を集めている。
透湿性能を備えたビジネスシューズとは、湿気や汗の“水蒸気を逃がす”性能を持つビジネスシューズのこと。「GORE-TEX フットウェア」は、アウトドア用品に使う防水透湿性素材を内蔵することで、この透湿性能を備えている。さらに、今年から登場した新シリーズ「GORE-TEX SURROUNDフットウェア」には、ソールに多数の穴が施されているので、靴底からも汗の水蒸気を逃がすことが可能。汗ばむような環境でも、靴の中のムレが気にならない作りになっている。
この「GORE-TEX SURROUND フットウェア」は、イギリスの老舗シューズブランド「クラークス」と、日本を代表するシューズブランド「リーガル」がデザイン・製造・販売を担当している。「クラークス」は、機能性シューズ独特のダサさを一切感じさせないスタイリッシュなビジネスシューズと、スニーカーなど計7種を展開。また、「リーガル」では、クールビズスタイルに合わせやすいデッキシューズやスリッポンを展開。それ以外にもビジネスシューズやウォーキングシューズなど計8種を取り揃える。
外からの水の侵入も防いでくれるので、雨の日にも便利な「GORE-TEX SURROUND フットウェア」。靴内が濡れにくく、ムレにくいため、いつも快適な履き心地がキープできる、優秀なビジネスシューズだ。【東京ウォーカー】