“宇治抹茶”尽くしのフレンチをホテルシェフがプロデュース

関西ウォーカー

9月1日(月)から10月31日(金)まで、京都新阪急ホテルで伊藤久右衛門との共同企画「2014 宇治抹茶レストランフェア」を開催!毎年、全国の抹茶好きが注目する同フェアは、今年で4年目を迎える。

高級茶で有名な天保3年創業の老舗、伊藤久右衛門と京都新阪急ホテルのシェフの技を合わせた期間限定のレストランフェアである。同ホテル内のレストラン「欧風料理モンスレー」「鉄板焼ロイン」「中国料理 白楽天」と、バー「バー リード」の4店で抹茶料理を堪能できる。

宇治茶をアレンジしたフランス料理と中国料理の特別コースをはじめ、カクテルまで抹茶に!宇治茶を使用したオリジナルメニューが勢揃いする。「欧風料理モンスレー」のランチコース(3500円、11:30~14:30)では、「牛フィレ肉のステーキ 抹茶塩で ほうじ茶のリゾットを添えて」や、「サーモンのポワレ 抹茶のソース」などのメイン料理の他、「抹茶入りクリームのシュー」などのデザートが3種類ラインナップ。ここでしか食べることのできない、選りすぐりの茶葉を使用したホテルシェフの自信作ばかりだ。

伊藤久右衛門と京都新阪急ホテルのコラボレーションで、宇治茶の新たな魅力を発見できるかもしれない。【関西ウォーカー】

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