初登場!“ひんやり”ランチパックがローソン限定で新発売

東京ウォーカー(全国版)

ローソンは山崎製パンとの共同開発により、“冷やして食べる”「ランチパック」シリーズ2種を8月26日(火)から発売する。「ランチパック カスタードホイップとあずきホイップ」(185円)と「ランチパック パンプキンサラダとごぼうサラダ」(185円)で、全国のローソン店舗で取り扱う。

山崎製パンの「ランチパック」は今年で発売30周年を迎えるロングセラー商品だが、冷蔵商品は今回が初めて。冷蔵することにより、さらなる美味しさを実現する製造方法をいくつも採用している。例えば、常温商品は品質保持のため、ある程度の塩分や糖分が必要だが、冷蔵商品はこれらを控えられるので、素材本来の味を楽しめる。また野菜を大きめにカットし、独特の食感を残したり、生クリームなど常温では扱えない素材も使えるので、より本格的な味わいに!パン生地に麦麹を入れることで、冷やしても“しっとりフワフワ”の食感をキープしている。

「ランチパック カスタードホイップとあずきホイップ」は、北海道産の小豆を氷砂糖で炊いた粒あんと、カスタードクリームそれぞれに、甘さ控えめの生クリームを合わせた2つのホイップ入り。粒あんはローソンの「ウチカフェシリーズ」でも使われており、程よい甘さ。

また「ランチパック パンプキンサラダとごぼうサラダ」は、大きめにカットしたかぼちゃ&にんじんと、シャキシャキ食感のごぼう&にんじんのサラダが詰まった2つのサラダ入りの総菜パン。ゴロッと入ったホクホクのかぼちゃの存在感にびっくり!冷やしてあってもパンが美味しく、まるで手作りサンドイッチのような味わいだ。

この“冷やして食べる”「ランチパック」シリーズは、今後も2か月毎に新フレーバーが登場する予定。「ランチパック」誕生30周年にふさわしい記念新商品は、残暑で食欲が落ちるこの時期に、特におすすめだ。【東京ウォーカー】

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