9月19日、大阪市立十三小学校(大阪市淀川区)にて、2014年に20周年を迎える森永アロエヨーグルトによる「“みんなで見つけよう”森永アロエヨーグルト ヒミツ発見プロジェクト」のイベントが実施された。小学生たちは母親と一緒にオリジナルヨーグルト作りに挑戦した。
森永乳業は、今年の12月10日に「森永アロエヨーグルト」が発売20周年を迎えるにあたり、「“みんなで見つけよう”森永アロエヨーグルト ヒミツ発見プロジェクト」を発足。同製品が20年間愛され続けている秘密をさまざまな角度から解明し、その美味しさや魅力を広めていく活動となっている。
同日、小学生たちは地元の旬の果物やアロエ葉肉に、風味の異なる3種類のヨーグルトを組み合わせるオリジナルヨーグルト作りに挑戦。大きなアロエ葉肉、大阪産のデラウェアとみかんをヨーグルトに入れたグループからは、「アロエがプルプルして美味い!」「ぶどうとみかんがええ感じ!」「美味しい!」などの声が上がった。
その後、おでこと耳たぶに付いているセンサーを使って脳波を検出するツール“ネコミミカチューシャ”を体験。今年、同社は「森永アロエヨーグルトを食べるとポジティブ脳波が出てくる」という研究結果を発表したが、同製品を食べた直後、小学生たちがつけたカチューシャの耳は実際にクルクルと動き、脳が“集中しながらもリラックスしている”状態を示した。
最後に、森永乳業の商品開発担当者により「未来の研究員特別名刺」が授与された。これには、小学生たちも大喜び!子供の好奇心をくすぐる取り組みで会場は大盛り上がりだった。【東京ウォーカー】