井川遥もおすすめ!角ハイCMでおなじみの“あのお店”が期間限定オープン

東京ウォーカー(全国版)

1937年の発売以降、国内No.1ウイスキーブランドとして幅広い層から支持されている、サントリーの「角瓶」。近年では、「角瓶」をソーダで割った「角ハイボール」が人気を集め、2014年1月から8月までの販売数量も対前年110%と、好調な推移を見せている。そんな中、「角瓶」の発売日であることから“角ハイボールの日”に制定された10月8日(水)に、同商品のCMでおなじみの“あのお店”が、東京、大阪の2つの会場で期間限定オープン!初日のイベントには、CMでバーのオーナー役を演じる井川遥がゲストとして駆けつけた。

10月8日から13日(祝)の期間限定で、六本木ヒルズ 大屋根プラザとグランフロント大阪 ナレッジプラザにオープンしたこちらの施設は、テレビCMの舞台である“あのお店”をイメージした、立食形式のスタンドバー。強炭酸でよく冷えた角ハイボールを1杯300円で提供する他、唐揚げ(500円)やトロアジフライ(500円)、ソーセージの盛り合わせ(500円)など、角ハイボールと相性抜群のフードも注文できるようになっている。

リアルに再現された“あのお店”を目の当たりにした井川は、「よく、『あのお店は本当にあるの?』とか、『是非、行ってみたい!』と言われるので、期間限定とはいえ実際にオープンしたことが嬉しいですね」とコメント。また、同施設で提供される料理についても「どれも角ハイボールに合うものばかりなので、何杯でもいけそうですね(笑)。暑くもなく、寒くもなく、屋外でお酒を飲むのにぴったりな季節なので、是非足を運んで、角ハイボールといっしょに味わってください」といった意見を聞かせてくれた。

さらにイベントの後半、角ハイボールをおいしく作るためのコツを聞かれた井川は、「つい混ぜたくなるんですけど、じつは混ぜ過ぎない方が香り高く、炭酸の味も楽しめるのでおすすめです。それと、角瓶とソーダは同じ温度で冷やすことも重要です。これによって、混ぜたときの味がまろやかになり、それでいて炭酸が効いた感じに仕上がるんです。よく冷やしたうえで、混ぜるときはそっと。この2点を守っていただければ、ご家庭でも角ハイボールが美味しく味わえると思います」と話し、プライベートでもよく、友達に頼まれて角ハイボールを作っていることを明かした。

角ハイボールと絶品メニューが味わえる「角ハイボール CMのあのお店」は、六本木ヒルズ 大屋根プラザとグランフロント大阪 ナレッジプラザにて、10月8日から13日の期間限定で営業中。【東京ウォーカー】

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