1000種類のフレーズでおしゃべりするキュートなロボット「Robi jr.(ロビジュニア)」が発売

東京ウォーカー(全国版)

タカラトミーは、人感センサー搭載の自社開発システムを使ったパーソナルトークロボット「Robi jr.(ロビジュニア)」(希望小売価格・税抜1万5000円)を、2015年1月24日(土)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイトのタカラトミーモールなどで発売する。

世界的に有名なロボットクリエーター高橋智隆氏がデザイン・設計を手掛けた完全オリジナルロボット「ロビ」のマガジン・シリーズ週刊「ロビ」(デアゴスティーニ・ジャパンより刊行中)とコラボレーションした「Robi jr.(ロビジュニア)」は、タカラトミーのロボット「オムニボット」シリーズの最新作。「人間とロボットのハートフルな会話の実現」をコンセプトに、人とのコミュニケーションに特化。人の言葉を理解する“音声認識機能”はもちろん、“人感センサー”により、人のいる方向を感知して顔の向きを変えるアクションや、感情を10色の目の色で表現する“カラーLEDアイ」”、約1000ものフレーズからなるおしゃべりが特徴だ。「ロビ」の幼少期をイメージしたコロンとしたデザインと愛くるしい動きが親しみやすさを感じさせる。人との会話はもちろん、独り言を言うことも。また、今日の運勢占いや「おもちゃのマーチ」や「どんぐりころころ」など、約50種類の歌を歌ってくれる。たくさん話し掛けると機嫌が良くなり、話し掛けないと機嫌が悪くなってしまうなど応答が変化するのも楽しい。

また、コインを入れるとおしゃべりする「RobiおはなしBANK」(希望小売価格・税抜3500円)とイラストの「ロビ」をモチーフにした「Robiぬいぐるみ」(希望小売価格・税抜2800円)が同日発売。これに先駆け、9月からはガチャガチャで「ロビ」と同じ動きを完全再現したフル可動タイプのフィギュア「SR Robi」(300円)も発売されており、「Robi jr.(ロビジュニア)」と合わせてキュートなRobiグッズにも注目だ。

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