お帰りなさい!グリコサイン 点灯式に綾瀬はるかもサプライズゲストで登場!

関西ウォーカー

8/17の消灯以来、道頓堀を留守にしていたグリコサインが帰ってきた!10/23の18:00から、道頓堀戎橋で、6代目グリコサインの点灯式が行われた。グリコサインは1935年(昭和10年)の登場以来、80年近く道頓堀のランドマークとして、大阪のみならず日本全国の人に親しまれてきた。時代に合わせて様相を変えてきたが、今回は従来のネオン管からLEDチップ約14万個を採用。高さ20メートル、横10.38メートルの、明るく鮮やかで、様々な映像を流せるサインに生まれ変わった。

点灯式には、江崎グリコ株式会社の江崎勝久社長のほか、サインの工事中代走を務め、グリコランナーポーズが話題になった女優の綾瀬はるかもサプライズゲストで登場、式典を盛り上げた。18:27からは点灯のカウントダウンを開始、点灯スイッチが押されると看板を覆っていた幕が落とされ、バンドの演奏と紙吹雪で戎橋一帯はお祝いムードに包まれた。

グリコでは「これまでよりもさらに多くの世界中の方々に親しまれ、愛される日本のランドマークを目指したい。これまでの看板同様よろしくお願いします」とコメントしている。

なお、新グリコサインは10/24より、毎日18:00から24:00まで点灯する。

【取材・文=ライター・鳴川和代】

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