10月3日に池袋P'PARCO(ピーダッシュパルコ)でリニューアルオープンした「新世紀エヴァンゲリオン」公式ショップ「EVANGELION STORE TOKYO-01」。同じくP'PARCOでニコニコ本社がグランドオープンし、池袋ハロウィンコスプレフェス2014も開催された25日には、エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンたちが駆けつけ、様々なイベントを行った。
今回の連動イベントに参加したレースクイーンは、引地裕美(綾波レイ役)、野呂陽菜(式波・アスカ・ラングレー役)、森園れん(真希波・マリ・イラストリアス役)の3名。各キャラクターの衣装をあしらったセクシーコスチュームを着て、サンシャイン通りで実施された「ハロウィンコスプレパレード」にも参加。その足で「EVANGELION STORE TOKYO-01」に駆けつけ、生中継で同店の魅力をアピールした。
そんな彼女たちにパレードの感想を聞くと、「最前列で歩かせていただいて、すごく気持ち良かったです。いっぱい写真も撮ってもらって、最高でした!」(森園)、「もともとコスプレが好きで、趣味でやっていたので、大勢のレイヤーさんと交流を持てたのが楽しかったですね。室内のイベントと違って開放的な雰囲気だったので、テンションもいつも以上に上がってしまって(笑)。来年も是非参加したいです」(野呂)、「すごく楽しかったんですけど、歩く距離が短かったのが残念ですね。来年はパレードの距離を今年の倍以上に増やしてほしいです。それと、私たちのことをレースクイーンのコスプレだと勘違いされている方が多かったので、こちらの記事で本物だよって伝えてください(笑)」(引地)と話してくれた。
「EVANGELION STORE TOKYO-01」では今後も日本最大級の動画サービス「niconico」と連動して色々な催しを企画中とのこと。2015年には「新世紀エヴァンゲリオン」20周年記念のイベントなども予定されているので、気になる人は公式サイトで最新情報をチェックしておこう。【東京ウォーカー】