10月29日、バンダイナムコゲームスはすごろく型ボードゲーム「ご当地鉄道~ご当地キャラと日本全国の旅~」(税抜5210円/ニンテンドー3DS版、税抜6170円/Wii U版)の発売記念発表会を開催した。全国120体以上のご当地キャラクターが登場する本タイトルをPRするため、COWCOW、ざわちん、くまモンらが登壇。それ以外にも、奈良県の公式マスコットのせんとくんや、2013年の「ゆるキャラグランプリ」で見事1位となったさのまるの姿も。ふなっしーからビデオメッセージが届くという一幕もあり、ゲーム同様“ご当地キャラづくし”の発表会となった。
発表会の最後には、COWCOWの多田健二が感想を聞かれ「ご当地キャラのオールスターが勢ぞろい!夢のようないイベントですよね。ご当地キャラに共演NGはなかったそうですけど、ちっちゃいおっさん(兵庫県尼崎市のご当地キャラ)と一緒に出たくないキャラが1体ぐらいいてもおかしくないですよね(笑)。この豪華ぶりは『笑っていいとも!』の最終回みたいです。こんなゲームはないと思います」とコメント。COWCOWとご当地キャラクターたちが共演するCM(11月1日から放送)や、ご当地あるあるネタを募集する「ご当地当たりまえ体操キャンペーン」の実施も発表された。
自分のお気に入りのご当地キャラクターと一緒に旅をしながらファンを増やし、ライバルとその数を競うボードゲームで遊べば、ご当地キャラクターがより身近に感じられるはず!?新作ボードゲームで、日本全国を旅行した気分になろう!【東京ウォーカー】