トリンプは、1987年以来発表している世相を反映させたブラジャーの新作を11月6日(木)、都内にて発表。会場には「仲良し姉妹ブラ」と名付けた、“最新テクノロジーで雪柄に変化する”という革新的ブラを、2015トリンプ・イメージガールの永田レイナと鎌滝えりが着用して登場した。
“世相反映ブラ”は、女性に自信を与えることを目的に、その年の時流や話題をテーマに、自由な発想とオリジナリティ溢れるデザインで製作しているもので、これまでにも社会のさまざまな事象を捉えたユニークなブラを発表している。最近では、日本ならではの“おもてなし”の精神や日本の技術力の素晴らしさを伝える、「おもてなしコンパクトブラ」や、ブラジル人女性のような情熱とポジティブさを身につけられるという「ブラジルパッションブラ」で、多くの注目を集めた。
今回同社は、映画などを通じ、姉妹で助け合い、自信を高め合う姿が日本中に感動を呼んだことや、仲のいい女友だち同士が、お揃いの洋服や持ち物で絆を確認する“双子コーデ”が増えていることに着目した。未来に通じる最新テクノロジーを駆使したブラをモデル2人が着用し、お互いのブラが触れ合うと柄が一瞬で“お揃い”に変化するというユニークなブラジャー「仲良し姉妹ブラ」(非売品)を製作。ドット柄・ハート柄の電子ペーパーを使用したブラジャーのカップが、雪の結晶柄に瞬時で変化する様子を記者発表会で披露した。【東京ウォーカー】